令和5年度の所定疾患施設療養費実績

所定疾患施設療養費とは、厚生労働大臣が定める基準に適合する介護老人保健施設において、厚生労働大臣が定める入所者に対し、投薬、検査、注射、処置等を行った時に算定する加算です。

 

算定要件

◆所定疾患施設療養費は、肺炎等により治療を必要とする状態となった入所者に対し、治療管理として投薬、検査、注射、処置等が行われた場合に、1回に連続とする10日を限度とし、月1回に限り算定するものです。

1.所定疾患施設療養費の対象となる入所者の状態は次のとおりです。

➀ 肺炎

② 尿路感染症

③ 帯状疱疹

④ 蜂窩織炎

⑤ 慢性心不全の増悪

2.当該加算の算定後は、治療の実施状況について公表します。

所定疾患施設療養費実績(令和5年度)

令和6年7月10日 昼間想定避難訓練

厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。みなさまも健康には十分ご留意ください。

さて、サンフラワーズでは先日、昼間想定避難訓練をおこないました。

今回は地震が発生した後に火災が発生したと想定し、BCP(業務継続計画)と消防計画にのっとって行いました。

地震や火災が発生した場合、身を守る行動、安否確認、被害状況確認、避難経路・避難場所の確保、避難誘導、消防署への通報等々、しなければならないことはたくさんあります。実際に地震や火災が発生した場合、大半の方は慌ててしまうでしょう。また、何からしたら良いか分からなくなるかもしれません。

すべきことを思い出すためにも、訓練を繰り返し行うことが大切です。

避難訓練後、水消火器訓練と消防署の方に講評いただきました。

消防署に方からは「出火した所を把握して、いかに遠ざけるかが大切です。避難場所や誘導方法は臨機応変にすることが大切です」とアドバイスをいただきました。

これからも、ご利用者の安心・安全のために引き続き訓練を行います。

🌻サンフラワーズ通信🌻

日頃より「介護老人保健施設サンフラワーズ北九州」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

令和6年6月分の『サンフラワーズ通信』を発行しております🌻🌻

下記よりお楽しみください (^O^)/

サンフラワーズ通信 6月号